貸金業法の改正の影響
平成19年12月に貸金業法の改正があり今年6月18日に完全実施されました。
年収の3分の1以上貸さないなどの総量規制や、貸金業の上限金利が現行の年29・2%から20%に引き下げられるなどの改正のため、プロミス、アコム、ア イフル(経営再建中)、武富士(危ないとの噂)の大手4社はじめ各消費者金融、キャッシング会社は貸し渋り、貸し剥がしがひどい状況です。審査が厳しく なっているのです。
また法改正の影響で、どんどん返済専用にして来ています。今までは回せたものが回せないということになり、苦しい状態になります。
今どの貸金業者もがんじがらめに規制され、アップアップの状態です。
頭はいいが、金苦労もしたことのない、人間として幅のない、世間知らずのお役人や政治家先生の作った法律には困ったものです。
頭に来たので金融庁と首相官邸にメールを送りつけてやりましたが、金融庁からは電話があり、内閣官房からはメールがありましたが、どちらも心のこもってない内容でした。所詮お役人です。
以前は借りる側の責任だけでしたが、今後は貸す側にも責任が及ぶことになったため各消費者金融の審査が厳しくなるのは当然といえます。
消費者金融の防衛策として新たな貸し出しが出来なくなるため、店舗閉鎖、合併、リストラなど縮小に向かっています。
また経営環境の悪化をにらみ、各社とも審査を厳しくして焦げ付きリスクが低い融資にシフトしています。
楽な人は喜ぶでしょうが、苦しい人はどんどん苦しくなります。
行き場をなくした消費者金融利用者は法外な利息を要求する「ヤミ金融」に流れる恐れがあります。
ヤミ金対策の強化を望みます。また、金融詐欺が多発しています。注意してください。
ちらみに、よく限度額500万というのがありますが、昔ノンバンクに勤めていた人に聞きましたが、ありえないそうです。ただの客引きです。
保証人をつければ可能かもしれませんが、保証人にも総量規制が適用されます。仮に300万の保証人になる場合、保証人は900万の年収が必要と言うことになります。
今は無担保、無保証で500万など融資してもらえません。
借りられるのは上場企業の役員、医者、弁護士、パイロットの類です。
そんな連中は、いや人たちはキャッシングはしないかもしれませんね。
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